サプライチェーンデザインソフトウェア
自動車業界での活用方法

ネットワーク最適化と在庫最適化のソリューションでレスポンシブなサプライチェーンを実現

世界の大手自動車メーカーの中には、業界が抱える共通の課題を競争優位の源に変えることに成功した会社があります。それを可能にしたのがラマソフトです。ラマソフトのモデル化テクノロジーは、調達物流、施設製造、製品物流など自動車業界のサプライチェーンのあらゆる要素に利用できます。サプライチェーンの重要課題への取組みにモデル化をどう活用できるか、具体的にご紹介しましょう。

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拠点の選定

ソーシングの判断は、自動車メーカーにとって極めて重要な課題です。調達先を決める際には多くの場合、「オフショア vs. ニアショア」や「低コスト vs. ローカル」の選択が求められます。モデル化テクノロジーを利用すれば、様々なコスト要因のトレードオフを見極め、サプライヤーや製造拠点の場所について、自動車部品のサプライチェーン全体として最適な意思決定が可能になります。

ネットワーク最適化は通常、サプライチェーンデザインの最初の取組みとしてを行われ、コスト、サービス、持続可能性において大きな改善を見い出すことができます。ネットワーク最適化の結果として、サプライチェーンコストの10%以上の削減につながった例が多くあります。

モノの流れの最適化

自動車部品をサプライヤーから生産施設へ、そして最終的に物流拠点へと移動させるプロセスには、無数の選択肢があります。そして、それぞれの選択肢の組み合わせが、サプライチェーン内でのモノの流れの経路となります。Supply Chain Guruは全てのモノの流れのオプションをモデル化し、スマートアルゴリズムで最適な選択肢を提案します。役員レベルでの検討の際に利用価値の高い参考データとなり、推測に頼らない意思決定が可能になります。

在庫最適化

需要は全く予測がつかなかったり、非常に遅い動きをしたりすることがありますが、サービスパーツのフルフィルメントにおいても同じです。ラマソフトの在庫最適化では、潜在的な需要パターンを詳細に分析して自動分類し、サプライチェーン全体の在庫レベルと適切な発注パターンを提案します。サプライチェーンのエンド・トゥ・エンドで適切な在庫レベルを実現できるようになるでしょう。
新たな輸送手段、経路、戦略の評価:モデル化テクノロジーでは、最適な物流センターと顧客の割当てを洗い出して、理想的な輸送手段の構成やLTL(混載)とFTL(フルトラック)の組み合わせを判断できるため、最適な巡回配送や集荷経路の作成が可能になります。さらに、ドライバーの勤務スケジュールの評価や、サービスベースでのグリーンフィールド(新規拠点)分析を行うこともできます。

輸送経路の最適化

輸送経路の最適化は単独で行うことも、サプライチェーンの最適化やシミュレーションと併せて行うこともできます。高度なアルゴリズムが組み込まれているため、現実的なコストや制約構造を考慮しつつ、インバウンド出荷のコストを最小限に抑えられる輸送経路を策定できます。「ネットワークデザインを変更したら輸送経路はどうなる?」、「サプライヤーから生産施設へ部品をもっと効率的に動かす方法はある?」といった疑問に答えを出すことが可能になります。

総サプライチェーンコストの算出

ラマソフトの分析機能は堅牢で繰り返しが可能。製品、チャネル、顧客の収益性のバランスに優れた最適なサプライチェーンをデザインすることができます。Supply Chain Guruでは、施設、プロセス、プロセスステップ、労務、設備、輸送資産のコストを固定費の構成としますが、自動車部品のサプライチェーン全体での変動費も考慮します。サプライチェーンコストを分析することで、高コストの製品や顧客が全体的な収益性を大きく損なわぬよう対策を講じることが可能になります。

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